何に使う印鑑をお求めになりますか?目的によって印鑑にはいろいろな種類があります。
 
 
実印 会社実印(=代表者印)
銀行印 会社銀行印
認印 会社角印(=社印)
  法律上、社会上の権利義務の発生を伴う印で、印鑑証明、不動産登記、婚姻届などに使用します。
●公正証書の作成/金銭消費貸借証明、契約書●不動産取引き●遺産相続●法人の発起人となるとき●官公庁での諸手続/恩給、供託●自動車や電話の取引き●保険金や保証金の受領
  銀行預金関係(普通・定期、小切手・手形)、郵便貯金などの金銭関係のみに使用します。
●銀行での預金口座開設や預金引出しなど。
  履歴書、郵便物の受け取り、伝票関係など日常の職場での捺印用に使用します。
●職場/給料の受領、各種伝票●商取引/見積書、納品書、請求書●株式売買●戸籍関係諸届●裁判関係/訴状、調書、委任状
 
  別名代表者印といい、法人の代表者の権利・義務を立証するもので法務局に登録されて使用されます。会社の代表社として、契約を結ぶときなどに使用します。
外枠…会社名や商店名が入ります。
内枠…株式会社・有限会社の場合「代表取締役印」、個人商店や合資会社の場合「代表者印」が入ります。
また、会社役職印として作る場合は、内枠に「取締役印」「会長之印」「部長之印」等の役職が入ります。
  金銭関係にのみ使い、銀行に届け出る印鑑です。金銭を動かすものなので、重要です。中央に代表取締役又は代表者印が入り、両サイドに会社名が入ります。
  会社名だけを彫った会社そのものを表す印で、会社の契約書等社外文書および領収書などの社内文書に使用されます。
   
 
   
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